「念仏宗無量寿寺」でのお話し  お釈迦様が最初に教えたこと

世界の3大宗教って知っていますか?
キリスト教、イスラム教、そして仏教(佛教)。
この4人を指すようです。その中でも、シャカつまりお釈迦様は、実践により自己を知ること、つまり自覚を教えたようです。念仏宗でも、極端はだめだ、「ほどほどに」といつも教えられているそうです。
もちろん、極端な考え方や行動を慎めということで、中途半端や怠けて良いということではないと釘をさされましたが・・・。
仏教では「中道」という言葉で教えられていると、念仏宗無量寿寺の方は言っていました。

この念仏宗無量寿寺のお坊さんから教わった「中道」とは何かと調べてみると、Wikipediaなどには、「苦楽中道」として以下のようなことが書かれていました。
非常に厳しい修行や、反対の快楽を求めることなく、苦楽半ばの修行方法をとることなどが中道である。お釈迦様は、6年間に渡る厳しい苦行をされたが、いくら厳しい修行をしても、悟りを得ることができないと思われたそうです。そしてお釈迦様は、苦行を捨て断食も止めて穏やかな気持ちで座禅に入られ、ついに悟られたそうです。
念仏宗無量寿寺の方のお話によると、お釈迦様が鹿野苑において五人の比丘に対して初めての説法を行った初転法輪の際にも、この「中道」をまず説かれたそうです。この「中道」の実践徳目として八つの道を挙げられたそうです。

「正見」、「正思」、「正語」、「正業」、「正命」、「正精進」、「正念」、「正定」これらを、「八正道」と名付けられました。
続けて念仏宗無量寿寺の方は言われました。それらの実践の立場をとる所以を四つの段階に分けて「四諦」と呼ばれました。この「諦」とは、真理もしくは、真実を意味するそうです。そしてその段階とは、「苦諦」、「集諦」、「滅諦」、そして「道諦」のことです。
つまり、「苦諦」とは、人生は四苦八苦で、苦しみの連続であるということを提示して認識すること、「集諦」とは、それら苦の原因の把握をすること。「滅諦」とは、その解決の方策があることを提示され、最後に「道諦」とは、その方策を実現すべき実践の項目として八つの道つまり八正道があることを示されました。これは、苦を滅する方策に従う実践という意味だそうです。

自分にはちょっと難しい内容でしたが、念仏宗無量寿寺の方の話しはきっと、極端な考えや行動には必ず「苦」というものが存在するので、そこを避けて、穏やかで正しい実践をすることで人の生まれてきた目的を知り幸せになれるということをまずお釈迦様はお弟子に説法されたということを言われたのだろうと思いました。そして念仏宗無量寿寺でいつも教えていることを我々にも少しでも実践をするようにと教えてくれたのだろうと思います。また、念仏宗無量寿寺の佛教之王堂に行ってお話を聞こうと思いました。